Parse, Alarm, Gauge. The must-have tool.

LogRep is a log parser for Final Fantasy XIV. You can compare your parse result with players in all servers (anonymous) on the web. LogRep also has an alarm function which reacts to specific log. You can also easily set an alarm to ring after specific duration.

Dupe はなぜ起こるのか?

2013/10/12

RMT職人の朝は早い



巷ではFF14がハッキングされ、ギルが無限に増える動画などが公開されているようです。
これによって、プレイヤーである私達はどういった影響・被害を被ってしまうのか。
それを少し考えてみたいと思います。


▼なんのためにハックするのか?
単なる「自分はこんなことができる」というハッカーの知的好奇心だけなら、私達にはほとんど影響がないといっていいでしょう。


ですが大半は、RMT業者による行為です。


彼らは大量に増えたギルによって、

自分たちがなんの苦労もせず無限に手に入れるギルをリアルマネーで売る
それがより多く売れるため、マーケットの価格を吊り上げる

こういった行動を取ります。

FF11で実際にありましたが、彼らは無限のギルを使いマーケットのアイテムを全て買占め、高値で出しました。
それより安いものは全部買占められるため、ユーザーは高い値段の商品を買うしかなくなります。
やがて「高い値段で売れるんだし、それはそれでいいんじゃないか」と思うようになっていきます。

得をするのは、より多くのギルをリアルマネーに換金できる業者、損をするのはRMTを利用する人間、ということになるでしょう。マーケットを通じて金策をせず、買うことだけで済ましているユーザーはあまりいないと思いますが、仮にいた場合は修羅の道かもしれません。
最終的には、STFによって業者が次々にアカウント停止となり、急激なインフレは終焉を迎えました。


▼こういった行為を防ぐのは大変難しい
こういった行為を防ぐには、ユーザーの見えない箇所で様々なデータの暗号化、ハッシュ化、またサーバーとのやりとりが新たに必要になります。
サーバーにも、当然ユーザーデータとは別の「ハッカー用チェックデータ」を保存する必要が出てくるため、ユーザーにはなんの得もないのに、機材の容量追加といった物理的コストも発生するでしょう。

安易なチェックを大量にいれれば、普通にゲームをしているユーザーが「急にもっさりになった。耐えられない」と不満をもらすことは明らかですし、さりとてチェックはしないとどうにもならない。
現行でもかなりギリギリのラインを狙った仕組みをまた見直さざるを得ないのは、

エベレスト登頂で喜んでいたら急にスタート地点にワープし「今のノーカウント」

と言われるのにも似た喪失感もあるでしょう。
そして開発者にとって一番悲しいことは、ハック行為を防ぐことが直接的なユーザーの喜びには繋がらない、ということです。ゲームをやってて「よくなった!」と感じることはできないのですから。

ハック対策についての作業工程も当然敷かれているのでしょうが、それによってゲームのアップデートに支障が出る可能性はゼロではありません。
これが最も、プレイユーザーにとっての損失といえるかもしれませんね。
企業だから当然できる、という人は実際に企業で働いたことがないか、主幹部分をまかされたことのない人、あるいは人を超えたナニカになった人(笑)の意見。
厳しいものは、自分だろうが、他人だろうが、企業だろうが同じことです。


▼結局のところ
RMTなど利用せず、普通にプレイしているユーザーにとっては、急激なインフレ以外自らに降りかかる問題はあまりないかもしれません。
開発にとっては、あまりにも厳しく、不毛な作業がこれから待ち受けているわけですが…。

私達にできることは、そういった行為に絶対加担せず、見かけたら無駄と思っても通報する。
スクエニを応援する。
そのくらいしかできることはないですね。


しかしまぁ、RMTって基本金持ってる人間が手を出すんですよねー。
利用するにあたってもっともに聞こえる理由をつけたりしますが、結局のところ彼らは「自分がよければそれでいい」。
最大の問題はハック行為にあるのではなく、「自分さえ」「見つからなければ」と考える哀れな人々が結構な数いるということでしょう。
こればっかりは、個人個人の倫理観ということで、どうにも出来ないのが残念な所;P



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